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レジオネラ属菌の対策

温泉や入浴施設で、レジオネラ属菌が検出された等のニュースをたまに耳にしますが、レジオネラ属菌は普段の生活環境の中で普通に存在する菌で、通常では感染症を引き起こすことはとても少ないのですが、高齢者の方や小さなお子様で抵抗力が極端に低い人にとって肺炎などの原因になる場合があります。

レジオネラ属菌の感染経路は、通常は水の中に雑菌として存在していますが、なんらかの環境により空気中に出たレジオネラ属菌を多量に吸い込んで肺に入った場合に限られます。

従って、お風呂で感染する可能性は極めて低く、危険性が高いのは超音波加湿器が上げられます。以前、加湿器では、超音波加湿器が普及しておりましたが、この危険性から現在は加熱式の加湿器が主流となっています。

因みに24時間風呂のメーカー各社は、レジオネラ属菌の対策に様々な殺菌システムを取り入れており、ジャノメやコロナ工業を始め全メーカーがレジオネラ菌対策をクリアしております。

具体的な数値として、国の指針では100ml中の水の中でレジオネラ属菌を10個以内とすることとなっております。

レジオネラ属菌は、プールなど塩素殺菌している施設や大衆浴場以外は、一般家庭の浴槽にも存在しており、特に家族人数の多いご家庭ほど、レジオネラ属菌を含む雑菌に浸かっている様な状態となります。

常に清潔で、いつでも清潔なお湯に入りたい方には、「24時間風呂」がお勧めです。